くるま旅大好き食いしん坊のはなうずです。
今回は、旅中に立ち寄った、新名神高速道路の滋賀県にある土山サービスエリアにある美味しすぎて驚いた『ピッコロボスコ』の本格的ピザと『豚饅ウァン』の豚まんをとってもオススメしたいのでご紹介します。
すっかり虜になり、毎回購入して堪能しています。
「ピッコロボスコ」のピザは石窯焼で本格的
入ってすぐです!ちょっとわかりにくく通り過ぎちゃうので、気をつけてくださいね。
『ピッコロボスコ』さんの場所ですが、上り(東京・伊勢方面)からピザの写真(無くてごめんなさい)を目印に、入口を入ってすぐに右手にあります。
『ピッコロボスコ』さんのピザは、生地も粉から仕込み、注文が入ってから生地を伸ばして石窯で焼いています。
食材は、地元の農産物を使用していますね。大切なポイントです。
『ピッコロボスコ』さん看板メニュー、近江のマルゲリータって書いてありますね。
地元の「古株牧場」さんのモッツアレラチーズを使っているそうです。
まずは王道からいただきますよね。
生地は薄めでパリっとしてます。
チーズもよく伸びて、とっても軽くて食べやすい。
『ピッコロボスコ』さん1番人気は納得です。
注意点は、ピザなので、熱々の焼きたてをいただいてくださいね。(笑)
続いて『ピッコロボスコ』さんのスイーツピザ。
イチゴ好きさんへは必須です。
イチゴがイチバン美味しいと言われている春後半にいただくことができました。
イチゴの酸味と甘みにクリームと、生地のほのかなしょっぱさが絶妙で堪能できました。イチゴ好きなのでテンションあがります。
ちょっと、いや、全く見にくく不明な写真でごめんなさい。
『ピッコロボスコ』さん店頭の左側の壁に注目!
前回じっくり読んで気付いたのですが、季節の旬のお野菜を使用したピザがありました。
この時は「初夏の新緑ピザ」となってました。
その日の食材でかわるそうですよ。野菜好きにはたまりません。
秋冬には「カボチャとマスカルポーネピザ」ですって。
おかずピザ&おやつピザで、2度楽しめ間違いなく美味しいですよね。
食べてみたい。要チェックです。
「クワトロフォルマッジ」も気になりすぎます。
4種類のピザが1枚となっているので、いろんな味を楽しみたい方はぜひ。ハチミツお好みで。
ドリンク各種揃っていて、ピザとセットにすれば半額になるのだそうです。
地元のブルーベリーを使用したタピオカドリンク、土山茶のほうじ茶ラテ等、迷ってしまいます。
ピザのお値段はM・L・LLこんな感じです。
(上段がお持ち帰りのお値段)
土日は家族連れが多く、フードコートも混雑していたので、お持ち帰りでそそくさと車でいただきました。
テイクアウトの場合は消費税8%と箱代が含まれるそうです。
サービスエリアで、ピッツア作り体験?!
お子様の体験プロジェクトを開催されてます。
夏休み期間であれば宿題も兼ねて本格的ピザ作り、貴重な体験ができそうですね。
『ピッコロボスコ』さん土山サービスエリア店は、一般道からも利用できるそうです。
サービスエリアのフードが予約できるなんて知らなかったです。
石窯焼なのでオーダーから少しお時間かかります(5分程度と言われました)。
前にお客様がいたら尚更ですね。
急ぎの時でも、絶対食べたいので予約しておきましょう。
電話番号メモってくださいね。
「豚饅ウァン」の豚まんは絶品
豚まんといえば、手も汚れず、運転しながらもパクっお手軽に食べれますよね。
小腹が空いた時には最適ですね。
美味しく胃もたれしない餡が絶品の『豚饅ウァン』の豚まんの紹介です。
こちら『豚饅ウァン』の豚まんは、全く油っぽく無いので美味しい上に胃にもたれない!
お腹にやさしいは重要ポイントの私。
豚饅 180円(税込)です。
冬の寒い時期には、かじかんだ手をほっこり温めることができる便利且つ胃にもたれず美味しすぎる『豚饅ウァン』の豚まん。
最高です!!
閉店時間を過ぎてしまってるのでお店が暗いのですが、シュウマイや餃子もあります。
牛はどちらかというと苦手なのですが、『豚饅ウァン』の牛まんは食べてみたいと思います。
次回は黒豚まんも食べてみたい。
なんせ少食なので、ひとつ食べたら満足してしまう残念な私のお腹です。
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【豚饅ウァン】
◉営業時間
平日9:00~19:00
土日祝8:00~20:00
◉電話
0748-66-2223
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まとめ
土山サービスエリアは、上下線が一緒になっているので、お土産、フードコートにレストラン、コンビニエンスストア、屋外にも売店がありとても大きなサービスエリアです。
毎月第2土日は、地元野菜&土山茶マルシェなど、イベントも定期的に開催されてるようですよ。運よくイベント日にあたると、楽しさ倍増ですね。
まずは、『ピッコロボスコ』の石釜焼本格的ピザと『豚饅ウァン』の豚まん
ぜひぜひ召し上がってみてくださいね。
お腹も心も満たされて、楽しい旅の思い出になりますように。
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